顎関節症

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顎関節症とは一体どんな症状?

顎関節症とは、簡単に説明すると、あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などが主な症状である慢性的な疾患で、原因はいくつかあり、それぞれの症状も異なります。

あごが痛い、あごが鳴る、口が開けずらい

近年、顎関節症は増加しており、それも若い女性など若年層に増えています。またデスクワークやハードな仕事をしている人、悩みやストレス、噛み合わせの悪い人を中心に現れています。

顎関節症の原因とは?

それでは、顎関節症になってしまう主な原因は何なのでしょうか。症状も原因も、一人一人異なるため、一概に原因を特定することは難しいかもしれません。以下に挙げる原因の中に当てはまる項目がある方や、当てはまるかもしれないと思われた方は、お気軽にお問い合わせください。

ブラキシズム

「くいしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などのことをブラキシズムと言います。、筋肉を緊張させて顎関節に過度の負担をかけ、ダメージを与えます。顎関節症の最も大きな原因と言われています。

ストレス

仕事や家庭、人間関係などのストレス、その他精神的な緊張は、筋肉を緊張させてくいしばりを起したり夜間の歯ぎしりを起したりと、結果的にブラキシズムに影響します。

偏咀嚼(へんそしゃく)

左右どちらか一方でばかり噛む癖を偏咀嚼といい、その結果、片側だけに多くの負担をかけることになり、発症の原因になります。

顎や筋肉に負担をかける癖や習慣

うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背の姿勢などの癖や生活習慣。

悪い噛み合わせ

噛みあわせについては様々論議があり、現在では多くの原因の中の一つと考えられ、偏咀嚼やブラキシズムの原因として関連していると言われています。(不良な歯列矯正や歯科治療により噛みあわせの悪さを招くこともあります。)

その他

歯の治療などで大きく口を開け、顎や頸部頭などを強く打って顎関節や靱帯の損傷なども原因。

顎関節症の症例紹介

顎関節症の症例をご紹介します。

顎関節症治療前 症例紹介 顎関節症治療後
顎関節症治療前 顎関節症治療後

カナザキ歯科の顎関節症治療

顎関節症治療初診

パノラマ・シュラー法、歯型模型、口腔内写真などの資料採取
アンケート、問診による原因の究明
急性症状への処置


治療の流れ
顎関節症治療2回目

原因と治療法の再説明
処理


当院の治療は筒井照子先生が主宰する、咬合療法研究会の考え方に基づいています。さらに詳しい顎関節症治療については、お気軽にお問い合わせください。

顎関節症のよくあるご質問

ここでは、顎関節症に関するよくあるご質問と回答をご紹介いたします。

Q.顎関節症(がくかんせつしょう)とはどういった症状ですか?

A.原因はいくつかあり状態も異なるがまとめて顎関節症といいます。

簡単に言うと、あごの関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などが主な症状である慢性的な疾患で、原因はいくつかあり状態も異なるがまとめて顎関節症と呼ぶ・・・ということです。
Q.顎関節症と歯並びは関係ありますか。

A.関係あります。

顎関節症にとって問題となるのは、抜いた歯をそのまま放置し歯が移動した場合です。今は異常が無くても将来的には顎関節症になる可能性があります。虫歯や治療途中の歯も放置しておくと、隣り合う歯が倒れ込んだり、歯が伸びてくる現象が生じます。元の位置よりずれてしまうと、顎のバランスが崩れ、悪い噛み癖が付くなどで関節に負担がかかります。治療した歯が多かったり被せ物が多いときにも現れることがあります。放置せず噛み合わせを診て貰いましょう。
Q.歯ぎしり(歯軋り)を放置しておくとどうなりますか。

A.歯や関節、筋肉などを痛めます。

歯ぎしりや食いしばりは、顎の筋肉を異常に緊張させます。従って、強い力が常に加わるため負担がかかり、歯はすり減り抜ける可能性や噛み合わせも変化することもあります。また、筋肉や関節にも傷害がおこります。人は誰でも歯ぎしりをすることがありますが、毎晩の歯ぎしりや強い食いしばりは単に眠りの妨げになるぱかりでなく、確実に歯を破壊します。磨耗して歯が割れる、知覚過敏、歯周病が悪化し歯が抜けるなどの原困となるため注意しましょう。
Q.親知らずは抜いた方が良いですか。

A.場合に寄ります。

異常なく真っ直ぐに生えている歯であれば特に抜く必要はないでしょう。虫歯、埋まっている歯、横向きに生えている歯、これらの場合には色々と弊害が出ます。特に横向きの歯の場合は、手前の歯を前に押し出そうとします。結果的には咬み合わせがずれます。抜くかどうかは、歯科医師と相談して計画を立てましょう。
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